昨日はなんとも平和な日記をつけていたけど
今日の状況は一転。

昨日の夜からゆいちゃんが発熱。
実はゆいちゃん生まれて初めての発熱でした。
9月生まれのゆいちゃんは寒い冬を風邪ひとつ引かずに
元気ですごし、私、旦那、あやちんが全員ダウンしても
一人元気にしてくれていたので、ちょっと過信していました。

夜中たびたび起きてはうなっていたので
おでこを触るとかなりの熱。
病院に行こうか迷ったけど様子を見ることに。
朝方にはすっかり熟睡で熱も下がった様子だったので
一安心で私も眠りにつきました。

朝起きて午前中にかかりつけの小児科へ行くと
”軽い風邪です”と言われ薬をもらって帰りました。
お昼に薬を飲ませて寝かせると再び体が熱くなってきたので
ちょっと心配になりましたが、いつもの調子でおしゃぶりを
咥えさせておくと、泣き声とはまた違う唸り声のような奇妙な声が・・・
慌ててゆいちゃんのところへ行くとうつ伏せになり
体をヒクヒクと痙攣させていました。

”ゆいちゃん!!”抱き起こすと私の腕の中で
まだヒクヒクと痙攣している。
どうしよう・・・と、オロオロしながらリビングまで
行くとあやちんもよってきてゆいちゃんの姿を見て
”ゆいちゃん、どうしたん? ゆいちゃん・・・・”
という間に泣き出してしまいました。
旦那に救急車を呼んでもらってその間私はなすすべもなく
ただ声を掛け、体をさすっていました。
きっと3分程の間だったんだけど、私には10分にも20分にも思えました。
ゆいちゃんの瞳孔は開いたまま、口から泡をふいて
唇は紫色に。
ただひたすら、”早く止まって!!”と祈るばかりでした。

救急車に乗る頃には痙攣も止まりただぐったりしていました。
いつもニコニコ元気なゆいちゃんだけにその姿がなんとも可哀想でした。
病院に着いて血液検査などを受けてる間、ゆいちゃんはひたすら泣いていました。
泣いているのだけれど、その元気な泣き声に一安心しました。
結果は”熱性けいれん”ということでした。
実は私も幼児の頃は熱性けいれんが酷かったとか。
それにあやちんも2才半の時に経験してます。
なので、ゆいちゃんに痙攣が起きてもなんらおかしくないのに
ほんと油断してました。
ごめんねゆいちゃん。

ちなみにあやちんも後からパパと病院へ来てくれました。
ゆいちゃんの”普通”に戻った姿をみて
”よかった・・・ よかったよ〜”
と口をへの字にして泣いてました。
ほんとやさしいおねえちゃんです。
こんなに小さいのに思いやる気持ちの大きさに
少し感動しました。
姉妹っていいな。。。
そんな事も実感した今日の出来事でした。

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